【ソウベツ川】藪こぎなしとは
| 日付 | 2022.07.18(月) |
| 天気 | 晴れ |
| 沢名 | ソウベツ川 |
| 北海道沢登りガイド | 難易度:★☆☆ 体力:★☆☆ 藪こぎ:なし |
| 北海道の山と谷 | なし |
| メンバー | 2名 |
ソウベツ川へ沢登りに行ってきました。
今シーズンは7月に入ってから天気のパッとしない週末が続き、今週もどこに行くか悩ましい天気。
トポを見ると比較的短時間で帰ってこれそうでかつ、天気が晴れそうなソウベツ川が。
トポには藪こぎなしと書いてあり、大滝も出てきて楽しめそうな予感なのでソウベツ川へ行くことにした。
前日の雨による増水を心配しつつ九時過ぎ駐車場を目指して出発。
札幌は霧雨が降っていて天気が大丈夫か不安な気持ち。
洞爺も朝は雨らしいのではてはて。
ソウベツ川は落石で少し手前に車を止めて出発となる。
駐車場に着くと雨が降った形跡はあるものの曇っており蒸し暑いので案外沢日和かもと話しながら準備をして出発。


入渓地点は事前に調べてたつもりだったが完全に勘違いし一度スルーして通り過ぎる。
ヤブヤブでどっから入るのか悩んでいたら、KR氏にもっと手前じゃないかと指摘されて戻すと入り口の草が刈られていた。

早月川から入り、堰堤に到着。
堰堤の端から尾根に向かって登っていくはずなのだが特に道はなく草を分け入ることに。
笹薮ではないが想像していたアプローチと違う。
どうにか尾根まで上がると目的の沢らしきものが見えてきた。


ソウベツ川に到着。
ソウベツ川に入渓してすぐにF1の滝があった。
KR氏がいるのでロープを出すことに。
ところどころ少し脆い滝だった。


滝のあとはしばらく真っすぐの河原を歩くとF2の滝が出てくる。
F2を登るとすぐに分岐に差し掛かった。


ルートとしては右折なのだがトポによると左にも大滝があるらしい。
折角なので大滝見学に左へ。
左に入ってすぐに滝が出てきて、その後沢が小さくなりホントに大滝があるのか不安になる。
草木が鬱蒼としてきて川幅が小さくなり引き返すか迷った頃に簡単な滝が出てきた。
念の為滝を登ると…。

目的の大滝発見!
近づいてみると迫力があり格好良かった。

その後引き返し先程の分岐点を右に行くとすぐにF3発見。
こんなのも滝としてカウントして良いのか不明。
その後再び真っ直ぐな河原を歩くことになる。
前日の雨のせいかソウベツ川はずっと水が濁っている。
水がキレイでもっと気温が高い日に来ていれば泳いだりとか楽しめそうな雰囲気だった。

F5の大滝に到着。
先ほどの滝とは雰囲気は違うがこちらもなかなかの迫力。
滝の水しぶきと風で寒くなってきたので合羽を着た。
登れそうか確認してみた感じだと、中間までは恐らくガバガバぽい。
後半は見えないけれど悪そうでプロテクションが取れるか不明。
KR氏と初心者向けじゃない滝だなと話していたらKR氏が右岸に巻き道を発見していた。
滝が来るとついつい登るもんだと思って見上げてしまうが低グレードの沢でこんなの登るわけなかった。

F5を巻くとすぐにF6が出てきた。
どうやらここが終了地点。
F5と同等くらいの滝でこっちの方が登るのは難しそうだ。
少々滝を眺めて記念撮影などを行い左岸から高巻きして退渓。
左岸には謎の太いロープが伸びていたが途中でなくなるので滑落しないように慎重に登っていたが、所々漆が生えていて不快だった。

高巻いた後は林道に向かって進むのだが背丈を超える笹薮が広がっていた。
左右どちらから進むべきか悩んで右往左往したが最終的には右へ。
トポには藪こぎなしと書いてあったのだが沢登ではこれを藪こぎとは言わないのだろうか・・・。
林道に合流したのちは林道を歩いて駐車場へ。
笹薮を漕いだので覚悟していたが駐車場で服を脱ぐと体中に10匹ほどのマダニがくっついていた。
今日は色んな所で沢登りの洗礼を受けたな。
次回からはマダニ対策をしなくてはならない。

帰りは洞爺湖から延びる線路を見学して帰路へ。
今日はさっくり終わると思って向かったのだが、入退渓に時間を使い想定よりも行動時間が長くなってしまったな。
沢登りは経験不足でまだ行動時間が読み切れない。
活動情報
| 行動時間 | 5:55 |
| 距離 | 8.8 km |
| 登り/下り | 510 m/510 m |
| 持ち物 |
コースタイム
駐車場(9:48) → 入渓 co235m(10:32) → F1 co250m(11:17) → F2 co270m(11:52) → 寄り道(大滝1) co310m(11:59) → F3 co270m(12:29) → F4 co290m(13:06)→ F5(大滝2) co300m(13:08) → 退渓(大滝3) co320m(14:10) → 駐車場(15:43)

